愛する気持ち (続)
★″記憶が戻ったとき
数日後 あたしは和恵さんに呼ばれ先輩のおばあさんの病院へ行った
「あたしに用って?」
「だから あなたがおばあ様を助けたでしょ!それの御礼をしてないからって」
「別にいいのに」
「まー いいんじゃないの あの人の気持ちだし」
「うーーーーん」
あまり 乗る気がしない
トントン 扉をたたく
「お入り」
中から元気な声がする
「あー 愛美ちゃんよく来てくれたね ありがとう」
「いえ!元気そうで何よりです」
「あたしに用って?」
「だから あなたがおばあ様を助けたでしょ!それの御礼をしてないからって」
「別にいいのに」
「まー いいんじゃないの あの人の気持ちだし」
「うーーーーん」
あまり 乗る気がしない
トントン 扉をたたく
「お入り」
中から元気な声がする
「あー 愛美ちゃんよく来てくれたね ありがとう」
「いえ!元気そうで何よりです」