愛する気持ち (続)
「こないで下さい もう関りたくないってこの前言ったはずです!」

「そんなの知らない」

あたしは振り切って走った

後ろを見ると追ってくる

更にスピードを上げたそのときだった

1台の車がもう近くに迫っている

もうダメ 目をつぶった

車はキーーーをブレーキを踏んだ

それと共にあたしは地面へと倒れた

痛い・・・

その瞬間 目の前に!!!

愛しい人が倒れてる
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