愛する気持ち (続)
みんなで宗一郎の家へと場所を移し 飲み直し

何故か看護婦の由美や幸子もついて来た

オレは別に 宗一郎の家だから深くは考えてなかった

由美が横に座り

オレに酒を注ぐ

「いいから!自分でする」

と 取り上げる

「もーいいじゃん!まさか彼女が怒っちゃうとか?」

「彼女?彼女なんていないよ!」


そしてオレは 宗一郎の

「星哉飲み過ぎだぞ!」

と 言う言葉を聞いた後 記憶がなくなった
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