愛する気持ち (続)
話しを聞くと

星哉くんは小学生から高校までずっと野球をやってて 県の代表とまではいかないが5本の指に入るくらいの名ピッチャーだったらしい

だが高校二年の時事故で肩を痛めピッチャーを諦めなければいけなくなった

将来はプロとしてやって行くつもりだったのに夢を絶たれ

結局荒れて手を付けられないくらいの【悪】になったと言う

警察のお世話になったり もちろん女遊びに・・・
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