ギブ・ミー・ヘブン
prologue
雪のちらつく駅前通りはイルミネーションに彩られてキラキラ輝いている。


テレビ塔からの眺めはまるで宝石箱。











この季節がやってくる度に、





はらはら落ちていく雪を眺めながら






キミを想う。



< 1 / 60 >

この作品をシェア

pagetop