ギブ・ミー・ヘブン
prologue
雪のちらつく駅前通りはイルミネーションに彩られてキラキラ輝いている。
テレビ塔からの眺めはまるで宝石箱。
この季節がやってくる度に、
はらはら落ちていく雪を眺めながら
キミを想う。
テレビ塔からの眺めはまるで宝石箱。
この季節がやってくる度に、
はらはら落ちていく雪を眺めながら
キミを想う。