双子のイケメン王子様!?



「んんッ…ふ、んんッ!!」



何度も絡められる
舌がどんどん
激しくなってくる。

さ…酸素!酸欠!

私は陸に必死に厚い胸板を叩いて訴えた。



「ぷはっ!はあーッ」



やっと息が吸える!



「可愛い♪息とめてるとかね。涙とかそそるんだけど…!」



そう言った陸の唇は首もとえと移動し…
ブラウスの中に手が侵入してきた。





*

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