双子のイケメン王子様!?


「……だね」


「最初俺でいいのか?」



……な…何が?



「…あぁ」


「あの…何するんですか?」



恐る恐る聞いてみるといきなり要君が口角がニヤリとあがった。



「…先輩おとなしくしててくださいね?」



そういった要君に私は唇を奪われた。





*

< 7 / 55 >

この作品をシェア

pagetop