騎士契約


「姫!!すみません!!」

ダイは地面に
土下座して泣いている


「………姫……」


コクエンはそれだけ
呟いてステラを見つめた



「というわけで
私達はあなた方を追いかけ
たのですが…
入れ違いになったようで」


オークが簡単に
説明をする




「さぁ!皆さん
姫に言うことが
ありますね?」


オークが手を叩くと
皆が暗い顔になった





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