傷だらけの探偵さん◆+゚
そして次の日。
僕はかやちゃんの横を歩く
『定期的に集まる場所が違うの^^今回はあゆの家!』
「あゆ、?」
『うんっ^^相田あゆ。他にも佐々木ののか。河合りゅう。高野あき。みんな私の仲間^^』
「仲間、か。」
僕には仲間なんかいない
仲間を作らせてもらえない
いつも仲間はみゆだけだった
『ど、どうしたの?ゆうくん^^。』
「…あっ、いやなにも^^」
『そかっ^^ついたよ。あゆの家!』
目の前には大豪邸。
その中に普通に入っていくかやちゃん
僕は後ろをついていく
「あゆー??」