彼氏はおとーと


ゆっくりと唇を離し、ちらっとカウンター越しに小堀達を見る







・・・・ばれてない







千秋は可愛い笑顔で



「よくできましたw」



と言うと




ちゅっ






音をたててあたしの頬にキスをした







「/////」


「早く作っちゃおー」







楽しそうに卵をかき混ぜていた






*
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