彼氏はおとーと



自分でも何をしているのか分からない





るうは俺の名を呼び続けるが、抵抗はしない







るうの髪からはいい香りがする








でも








「・・・違う・・・・・・・・」


「え?」







俺はるうを突き飛ばした





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