彼氏はおとーと


美紅は首をぶんぶんと横に振る





「好きになっちゃったのはしょうがないよ!あたしは何があっても応援する!!!」



「ありがとぉ~~~っ!!!」







誰にも言えなかったこの恋







今では相談できる友達がいる





なんだか2人の存在がすごく心強くて、




あたしは無敵になった気分だった





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