君に会いたい
ようやく今日一日が終わった。

やった!明日まで、こいつにあうことないじゃん!

『襟!高橋に学校案内しろ!』

『なんで、私が…』

ボソボソいってたら、高橋が
『早くしろ!』

ムカッ!

『ここが図書室で、あそこが音楽室だから。こんな感じだから、ちゃんと場所覚えて下さいね。』

『それじゃ、私は帰るので』

やっと終わったぁ~

未紗?待っててくれたんだ!
『華爾!結構早かったね。あれ?亮太君は?』

あっ、置いてきちゃった。

『やば!置いてきた…』

『んじゃ、探し行こっ』

未紗chan貴女は、優しいのか?ただの、おせっかいなのか…

人影がある。なんだあいつじゃん。

『未紗居たから帰ろっか?』
『ぅん…』

帰り道
『華爾は、亮太君どう思う?』

『どうも思わない』

『そっか…華爾は、男嫌いだもんね』

私は、頷いた。

『んじゃ、又明日』

『うん!!bye×2』
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