〜AlWAYS〜
「ふふ、残念
でも優月にはそう見えなかった」
「は?」
「あの時優月
奏斗君の後ろにいたんだよだから
角度的にキスしたように
見えたはず」
「てめぇ…」
「おもしろかったなー
あの時の優月の顔」
「…そういうことね」
あたしが階段から
姿を表すと
二人は勢いよくこっちを見た
「杏…、優月は?」
「大丈夫、来てないよ
ふふ、こんな時まで優月の心配?」
「るっせ…」
でも優月にはそう見えなかった」
「は?」
「あの時優月
奏斗君の後ろにいたんだよだから
角度的にキスしたように
見えたはず」
「てめぇ…」
「おもしろかったなー
あの時の優月の顔」
「…そういうことね」
あたしが階段から
姿を表すと
二人は勢いよくこっちを見た
「杏…、優月は?」
「大丈夫、来てないよ
ふふ、こんな時まで優月の心配?」
「るっせ…」