Long love
零ちゃんと話しているうちに
学校に着いた。


いつものように靴箱を開ける。



「…った!」


「ん〜?陽菜どした〜?」


「…何これ?」

私の靴箱には数本のカミソリが入れてあった。


「…ちょっと!陽菜大丈夫!?」
< 121 / 226 >

この作品をシェア

pagetop