Long love
「っにやってんだ!」




急いで駆け寄ると
散っていく上級生たち。




「おいっ!陽菜!大丈夫か?!」


小さな体は泥だらけになり、
いつもより一層小さくみえた………



その後陽菜は気を失ったため
俺はとりあえずうちまで連れてきた。
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