いつも、キミを忘れない。



アタシの名前は一ノ瀬美妃。


昨日までは、みんなと仲良くやってたのに…


アタシは涙をこらえながら、席に座る。


1時かんめ悲しみながら、授業を受けていると…


みんなが怪しいことをしている。

……紙…


アタシの周りで紙を回してる…。

分かってる…自分のコトだって。


なにも言えず、1時かんめが終わった―



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