また君に…
惇は私をソファーに座らせて、薬を取り出した
「…はい、薬」
私は一気に薬を飲んだ
「…スゲー」
感心してる守の声が聞こえた
「…にがゃい」
私は自分の口を手で押さえた
すると、みんなが笑い出した
「そりゃあ、薬だしなっ!!」
「よく頑張りました♪」
「…美優スゲー」
喜んでいいのか
悪いのか・・・。
私は一応お礼を言っておいた
淳は私の頭に手を置いて、私をゆっくり抱き寄せた
「…ゆっくり眠りな」
私はその言葉に1つの涙を流し眠りに落ちた
そして
1つの夢を見た