いとこ彼氏




『何言ってんの?』


そう言ってまた私をベッドの方へ追い込む


また簡単にベッドの方に追い込まれる私もバカだなぁって思うけど…


『嬉しそうだった…じゃんか…』


すると亮ちゃんは私の顎を掴んでニヤリと笑った。


うっ…


カッコいい…


またかけなおした眼鏡に白衣。


完全ノックアウトです…

『…嫉妬?』




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