いとこ彼氏



『ちっ…違っ…胸だって見てたし…あっ…脚も…』



必死で亮ちゃんから逃げようとする私。


『…で?いつもよりボタンを多く開けてる…と?』


もう片方の手でもう一つボタンを開ける


『っっ…!!』



気付いて…たんだ…



恥ずかし…っ




―ドサッ


『…っひゃ…』



本日二回目の危険な体勢。

私の上には亮ちゃん。

ベッドの上には私。



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