いとこ彼氏



嬉しくて柄にもなくちょっと赤面してしまった俺。



だって可愛すぎだろ…



『俺はいつでも那智の横ににいるから。』




理性が崩壊しそうで目線を外す。


『じゃあ寝る〜…』



急に立ち上がって俺の袖を引っ張る


『ん。じゃあ寝よ?』




『うん…寝るー…』





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