悪魔の涙は天使の叫び
それで我にかえる。

「なっなっ、何っ!? 」

「…かっこいいでしょ/////?」
まるで、
自分の物を自慢するみたいに誇らしげに話しかけてきた。



「う…ん…」

「どこに住んでいるのかな?
ゆ⌒ちゃん家の隣?」

「うんうんっ。
昨日引っ越ししてきてたけど、
あんな子いなかったよッッ。」


少しがっかり。
あんなカッコイい子が…
隣だったらなぁ~、
そんなことを考えては切ない気持ちになっていた。

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