迎えに来た王子様!?
第2章
異国
「君に聞きたい。」
「はい!!!」
私は背筋がピンと立ち、
王の言葉に耳を傾けた。
「もしヨーゼと一緒に
なるつもりで居るのなら、
日本を離れる事になるけど、
君の意見を聞きたい。」
「はい・・・。」
現実問題が、
目の前にやって来た。
まだ正式な言葉は
全く無いけど、
ヨーゼと一緒に居たい
気持ちは凄く大きい・・・。
けどヨーゼのお母様
みたいに困り果てる可能性
だってある。
「はい!!!」
私は背筋がピンと立ち、
王の言葉に耳を傾けた。
「もしヨーゼと一緒に
なるつもりで居るのなら、
日本を離れる事になるけど、
君の意見を聞きたい。」
「はい・・・。」
現実問題が、
目の前にやって来た。
まだ正式な言葉は
全く無いけど、
ヨーゼと一緒に居たい
気持ちは凄く大きい・・・。
けどヨーゼのお母様
みたいに困り果てる可能性
だってある。