迎えに来た王子様!?
何故ルイスが、
相手なのか驚いた。


しかも、
ルイスはルミに惚れた。


さっき彼女の首に
キスマークがくっきり
付いていた。


恐れていた事が、
本当に起きてしまった。


「社長?」


「ああ。」


振り返ると、
悲しい目をしたルミが
立っていた。


「あの・・・。」


俺は彼女の言葉の
続きを止めて、
深くキスをした。

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