迎えに来た王子様!?
仕方なく
家に戻った俺は、
女を誘った。


「いつになったら、
私を・・・。」


「はあ???
馬鹿じゃないのか?」


「だって???」


女はいつもこうだ。


俺が抱いてやると、
結婚でも出来ると、
思って要るみたいだ。


まあ俺には
ルミって女しか、
ハッキリ言って興味が無い。


「気分が悪いから
とっと失せろ!!!」


女は泣きながら
帰って行った。
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