迎えに来た王子様!?
「ここで?」


「我慢できない・・。」


「恥ずかしい・・。」


そう言いながら、
ここで一杯キスをした
私の理性もここまでだった。


「君の美しさに、
僕は溺れているんだから。


1回だけだから・・・」


「愛している。」


「私も・・・。」


私とヨーゼは、
思い出の場所で、
1つになった・・・。



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