迎えに来た王子様!?
「けどあのブルーの
瞳で告白されたら、
誰だってオッケーするよね。」


「そうだね。


けど私には、
関係無いけど・・・。」


私は仕事に集中した。


ルミと呼びたい・・・。


あの声が、
ずっと私の頭の中を
こだましている・・・。


今日は、
愛に頼んで全ての仕事を、
デスクワークに費やした。


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