迎えに来た王子様!?
「すまない。」


「いいのよ。


新一が謝る事では
全く無いんだから。」


「ごめんなさい。


あの子新一に対して、
いつもは穏やかなのに?」


「いいんです。」


3人がそんな会話をして
そして兄の彼女は、
私の気持ちをいち早く
気付いていた。


兄や母は、
全く知らずにいた・・・。
< 32 / 271 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop