迎えに来た王子様!?
「用件とは?」


「新一さんから、
連絡がありました。


留美が泣いて祝福を
してくれないと・・・。」


「そうですか。」


「好きなんです。


新一さんの事を
心から愛しています!!」


彼女は必死になって、
私を説得してきた。


「私の兄を、
何故好きになったんですか?」


私は冷たく言ったら
彼女は答えた。
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