迎えに来た王子様!?
私は考えていると、
社長は私の顎を持った。


「君の唇は、
私を魅了する。」


社長は私の顎を持った手を、
私の唇を触ってきた。


「何故そんなに
魅力的な唇を持っている?


その唇をずっと、
私の唇だけ塞いで欲しい。」


そう言って、
甘いキスが降って来た。


巧に私の口を開けて、
舌を探してくる。


そして私の舌を見つけると、
私の舌を絡めてきた。
< 89 / 271 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop