イケメン学園~秘密の甘い恋~
しばらく、放心状態になった。

放心状態から抜け出せて

蒼空くんの胸を叩いたけれでも離してくれない。


こうなったら・・・


あたしは蒼空くんにビンタした。


「いてぇ。」


そういう蒼空くんだけど

笑っていた。


「あたしの心のほうが痛いよ。最低!!」


あたしは部屋に走って向かった。
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