イケメン学園~秘密の甘い恋~

「ったくあぶねぇな。あのトラック。」


「そーだね。」


やばい・・・。


またあのドキドキだ・・・・。



「お前も気をつけろよ?下ばっか向いてるとあぶねぇぞ。」


「うん、ありがとう。」


そう言うと蒼空くんはあたしを離した。


その後、

まともに会話が続かなかった・・・。
















このドキドキする、苦しい気持ちのせいで。











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