イケメン学園~秘密の甘い恋~

「大丈夫ですよ。あたしとしゃべってたぐらいですし。」


「「「\\\\\\\\\」」」


蒼空くん以外、みんな顔を真っ赤にしていた。


なんだろう・・・?

まぁ、ほっとくか。


「夕ご飯にしましょっ。」


あたしはキッチンに戻って皿を並べた。


あたしは、潤先輩の話を聞いて、すっかり元気になった。


潤先輩の姿から、

『がんばれ!』

そう言われているように感じた。




< 323 / 425 >

この作品をシェア

pagetop