イケメン学園~秘密の甘い恋~


何を質問しても蒼空くんは無視。

しばらくすると、騒ぎあっている声が聞こえた。


「も、もしかして??」


「これからミッチリ教えてやるからな?」


そう、ここは自由レッスン場。

今から、練習するみたい。


「今日は・・・ね?」


「拒否権ねぇから。」


蒼空くんは、あたしの腕を“グイッ”と自分のほうへ寄せた。



今日から


蒼空くんは、スパルタ教師になりそうだ・・・・。





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