よ つ の は
そんな訳で、とりあえずは聞いてもらえる事になったけど…
「じゃあ、曲は どうしようか…
えっと…サクラちゃん、俺たちの曲で 一番歌いやすそうなのって どの曲?」
「ぅーん…、ほとんどが早い曲が多いですよね…。
あっ、“Sugar”だったらバラードだし、歌詞も覚えてるんで歌えますよっ!」
「へぇー、サクラちゃんって、僕たちの曲を覚えてくれてるんだぁ。 以外だなぁー ねぇ熊さん!」
「ったく…、バカかお前は。 サクラちゃんは、ミヤビの彼女なんだから、それぐらい当たり前だろ…」
「…え! サクラちゃんとミヤビって、付き合ってるの?!」
「お前… 鈍いな」
「…ってか、熊さん 俺とサクラの事 知ってたの?!」
「ったく お前もかよ… あのなぁ、あれだけ毎日 堂々と一緒に帰ってりゃ、誰でも1回は目撃してるだろ…
だいたい、お前の態度見てりゃ 分かって当然だ…」
「えーっ、そうなんだぁ…
僕は全然気付か無かったけどなぁー。
ねぇ ねぇ、付き合ってるのに お互い敬語なの?」
「い、いやぁ… 一応お前たちの手前さ、知らないと思ってたから…」
「じゃあもうバレちゃったんだし、僕らの事は気にしないで 普段通りに話したら?」
「じゃあ、曲は どうしようか…
えっと…サクラちゃん、俺たちの曲で 一番歌いやすそうなのって どの曲?」
「ぅーん…、ほとんどが早い曲が多いですよね…。
あっ、“Sugar”だったらバラードだし、歌詞も覚えてるんで歌えますよっ!」
「へぇー、サクラちゃんって、僕たちの曲を覚えてくれてるんだぁ。 以外だなぁー ねぇ熊さん!」
「ったく…、バカかお前は。 サクラちゃんは、ミヤビの彼女なんだから、それぐらい当たり前だろ…」
「…え! サクラちゃんとミヤビって、付き合ってるの?!」
「お前… 鈍いな」
「…ってか、熊さん 俺とサクラの事 知ってたの?!」
「ったく お前もかよ… あのなぁ、あれだけ毎日 堂々と一緒に帰ってりゃ、誰でも1回は目撃してるだろ…
だいたい、お前の態度見てりゃ 分かって当然だ…」
「えーっ、そうなんだぁ…
僕は全然気付か無かったけどなぁー。
ねぇ ねぇ、付き合ってるのに お互い敬語なの?」
「い、いやぁ… 一応お前たちの手前さ、知らないと思ってたから…」
「じゃあもうバレちゃったんだし、僕らの事は気にしないで 普段通りに話したら?」