よ つ の は
「じゃあ決まりだなっ!
ほら、JACKの名前も 少し残してあるし。
ジャックとフォリックで“ック”ってところがカブッてるっしょ?!」
「お前…、それ後付けだろ…」
―…
「ま、まぁ何にしても 決まって良かっただろ?!
目標は、秋のライブ! …なっ?!」
こうして、俺とサクラは 正式に同じバンドとして 活動する事になった。
それからというもの、俺とサクラも 堂々と付き合う事が出来るようになり、今まで以上に 平和な毎日を過ごせるようになっていった。
― ジャララ ジャーン…
「よーしっ、じゃあ新曲は とりあえずこんな感じで!
あとは、もう少し肉付けして サクラの詞を乗っけるだけだなっ。
今日は この位にして、また明日つづきをやるって事で帰りますかね」
「おぅ、お疲れ… ってか、ほんとにお前等 最近は堂々と一緒に帰ってんだな」
「まぁね、もう隠す必要もないし、何より同じバンドのメンバーだからさっ!
じゃっ、お疲れー!」
―バタンッ!
「ねぇミヤビ… 私、ほんとに大丈夫かなぁ… 」
「え? 何言ってんのー 大丈夫! いまサクラが書いてる詞も見せてもらったけど、曲の雰囲気にバッチリ合ってるし!」
ほら、JACKの名前も 少し残してあるし。
ジャックとフォリックで“ック”ってところがカブッてるっしょ?!」
「お前…、それ後付けだろ…」
―…
「ま、まぁ何にしても 決まって良かっただろ?!
目標は、秋のライブ! …なっ?!」
こうして、俺とサクラは 正式に同じバンドとして 活動する事になった。
それからというもの、俺とサクラも 堂々と付き合う事が出来るようになり、今まで以上に 平和な毎日を過ごせるようになっていった。
― ジャララ ジャーン…
「よーしっ、じゃあ新曲は とりあえずこんな感じで!
あとは、もう少し肉付けして サクラの詞を乗っけるだけだなっ。
今日は この位にして、また明日つづきをやるって事で帰りますかね」
「おぅ、お疲れ… ってか、ほんとにお前等 最近は堂々と一緒に帰ってんだな」
「まぁね、もう隠す必要もないし、何より同じバンドのメンバーだからさっ!
じゃっ、お疲れー!」
―バタンッ!
「ねぇミヤビ… 私、ほんとに大丈夫かなぁ… 」
「え? 何言ってんのー 大丈夫! いまサクラが書いてる詞も見せてもらったけど、曲の雰囲気にバッチリ合ってるし!」