夢未来
「確かに、恋愛とは掛け離れてますもんね。ってか恋愛経験あるんですか?まずそっからですよ」
ぐさり。
「酷いなー。恋愛とは未知なるものだから経験なんていらないの!!」
「そんなもんですかね(笑)」
ドキドキ。あぁ、どうしよ心臓がバクバクするよぉ。咲月くんやけに冷静だな。やっぱ、からかわれてるんだろうな。
でも、なんかがっかりだな、?なんでがっかりなんてするの??
咲月くんはただの部活の後輩だもん。恋愛対象じゃないんだから、
「おーい。先輩?何考え込んでるんですか??」
すぅーー。
「いやっ!!!」
「!!!」
「なんでいつもそうなの、思わせぶりなんて酷いよ!好きでもないのになんで笑顔で喋るの、なんで頭撫でたりするの!?咲月くんはいつもそうだよ。私、私、」
「先・・輩・・・」
「あ...あ、ごめん!今日は帰るね!!」
ぐさり。
「酷いなー。恋愛とは未知なるものだから経験なんていらないの!!」
「そんなもんですかね(笑)」
ドキドキ。あぁ、どうしよ心臓がバクバクするよぉ。咲月くんやけに冷静だな。やっぱ、からかわれてるんだろうな。
でも、なんかがっかりだな、?なんでがっかりなんてするの??
咲月くんはただの部活の後輩だもん。恋愛対象じゃないんだから、
「おーい。先輩?何考え込んでるんですか??」
すぅーー。
「いやっ!!!」
「!!!」
「なんでいつもそうなの、思わせぶりなんて酷いよ!好きでもないのになんで笑顔で喋るの、なんで頭撫でたりするの!?咲月くんはいつもそうだよ。私、私、」
「先・・輩・・・」
「あ...あ、ごめん!今日は帰るね!!」