囚われた兎①
「よ…よろしくお願いします!」




「じゃ、棗。漆ちゃんを部屋まで案内して」




「はい、耀様」




耀さんの後ろから現れたのは執事服をきた若いお兄さんだった




…ってゆうか…執事さんまでイケメン…!?




「では、花園様。こちらへ」




「あ…はい!」




あたしは執事さんに案内されて自分の部屋に向かった





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