ご主人様と天然姫



「ったく うっせぇんだよ。


 愛してるなんていってねぇし




 俺が言ったのは”当てる”だ」






「えっちょっと」





バンッ――――――




ドアを勢いよく閉めると




出て行った





自分から来て




自分でキレタ





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