ご主人様と天然姫



「あぁ もう


 ちょっとこい」





2歩ぐらい進み愁斗の横に並ぶ




愁斗は私の首に深緑のマフラーをまく






なんか モフモフしてる





「ぁったきゃい…」




「”きゃ”じゃねぇ。かだよ」





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