ご主人様と天然姫

時が来た

愁斗SIDE




「ギァァァァァァァァァァァ―――――――」






ひどい叫び声が聞こえた






「今の…」



春兄が目をみひらく




「まさか」




俺はつぶやくと




応接間に急ぐ





< 193 / 256 >

この作品をシェア

pagetop