ご主人様と天然姫




「ヒック・・・ゥゥ・・ウグッウwァァァッァァン」





「もぅ もぅ いやぁぁっぁぁ!!」





上着を引っつかみ




話も聞かずに外へ出た






もう 何もかもがいやなの…




そう空白の10年間を思い出してしまったんだ








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