実体験をもとに
思いが強い
尚弥君
初めてこんなに好きになった。
-佐藤 尚弥-
あだ名が黒ブタ((わら
「沙羅ね、尚のこと好きだっさ」
友達と恋バナをしていた。
「あ、尚も沙羅のこと好きだよ」
嬉しかった。
小学6年生。
修学旅行
仲良い友達が実行委員だったから
新幹線の席を隣にしてくれた。
[修学旅行当日]
行きの新幹線は隣の席じゃなかったけど
「なお~こっちの席おいでぇ~」
隣の席だった女の子が呼んでくれた。
「うん。今行く」
席交換がOKだったから
「なおと沙羅ってお似合いだよね」
って友達の何人にも言われてきた。
「あはは☆」
2人してこんな答えしかできなかった。
尚弥のことは小学5年生から好きだったからお互い好きってことを知っていた。
[帰りの新幹線]
楽しみにしていた帰り。
「写真とろぉ」
尚弥から言ってきた。
2ショットで撮った。
先生にも撮られた。
先生は沙羅と尚弥が両思いってこと知っていた。
だけど、修学旅行が終わって
何日か経ってからお互い好きじゃなくなっていた。
尚弥、本当に大好きでした。
-佐藤 尚弥-
あだ名が黒ブタ((わら
「沙羅ね、尚のこと好きだっさ」
友達と恋バナをしていた。
「あ、尚も沙羅のこと好きだよ」
嬉しかった。
小学6年生。
修学旅行
仲良い友達が実行委員だったから
新幹線の席を隣にしてくれた。
[修学旅行当日]
行きの新幹線は隣の席じゃなかったけど
「なお~こっちの席おいでぇ~」
隣の席だった女の子が呼んでくれた。
「うん。今行く」
席交換がOKだったから
「なおと沙羅ってお似合いだよね」
って友達の何人にも言われてきた。
「あはは☆」
2人してこんな答えしかできなかった。
尚弥のことは小学5年生から好きだったからお互い好きってことを知っていた。
[帰りの新幹線]
楽しみにしていた帰り。
「写真とろぉ」
尚弥から言ってきた。
2ショットで撮った。
先生にも撮られた。
先生は沙羅と尚弥が両思いってこと知っていた。
だけど、修学旅行が終わって
何日か経ってからお互い好きじゃなくなっていた。
尚弥、本当に大好きでした。