大好きな人に教えてもらったもの
バシッ
いったーい
もっちゃんに教科書で頭をたたかれた
「あんななにニヤニヤしてんの」
「ニッッニヤニヤなんてしてないです」
「いやいやまた海志先輩の事考えてるの?」
「当たり前ぢゃんあっ海志だ」海志が向こうの塔の廊下を歩いている
「あ~カッコイイなぁ」
「ばかたれ!!うちの彼氏の方がカッコイイわ」
「え??彼氏?」
大きな声で叫んでしまって教室にいるみんながこっちを向いている
「あんな声大きい」
「ごめんごめん」
「ぢゃーん」
もっちゃんわ2人で撮ったプリクラを見せた
うっっカッコイイぢゃん
「海志の方がカッコイイです!!あ~ってかプリクラ撮ってないなぁ」
「撮りなさいよ!記念にね」
「誘ってみるよ」
きーんこーんかーんこーん
「あんな」
海志が教室の入口で待ってる
「海志今からプリクラとりにいかない?」
「いいよ」
嫌がるかと思ったら意外と撮ってくれるんだぁ
「海志このプリクラ機でとろ?」
「ちょっちょっとしてから撮ろうよ」
海志!緊張してるのかぁ?
なんでプリクラ位で緊張するのよ
「え~わかった」
「そろそろ撮ろ?」
「うん」
プリクラ機に入る直前
「あんなちょっちょっっ待ってよ」
「もう待ちません」
カシャッッ
「落書きしよ?」
「俺わいい。外で待っとく」
「わかった」
「あんなまだぁ?」
まだって言うくらいなら一緒に落書きすればいいのに
「今終わった」
「帰えろうかぁ」
「うん」
「ただいま」
「お帰り」
ドドドン
階段を上がって自分の部屋に入る
やっぱり海志わカッコイイなぁ
最高だわ
海志楽しかったよ
ずっとこの楽しさが続けばよかったね
いったーい
もっちゃんに教科書で頭をたたかれた
「あんななにニヤニヤしてんの」
「ニッッニヤニヤなんてしてないです」
「いやいやまた海志先輩の事考えてるの?」
「当たり前ぢゃんあっ海志だ」海志が向こうの塔の廊下を歩いている
「あ~カッコイイなぁ」
「ばかたれ!!うちの彼氏の方がカッコイイわ」
「え??彼氏?」
大きな声で叫んでしまって教室にいるみんながこっちを向いている
「あんな声大きい」
「ごめんごめん」
「ぢゃーん」
もっちゃんわ2人で撮ったプリクラを見せた
うっっカッコイイぢゃん
「海志の方がカッコイイです!!あ~ってかプリクラ撮ってないなぁ」
「撮りなさいよ!記念にね」
「誘ってみるよ」
きーんこーんかーんこーん
「あんな」
海志が教室の入口で待ってる
「海志今からプリクラとりにいかない?」
「いいよ」
嫌がるかと思ったら意外と撮ってくれるんだぁ
「海志このプリクラ機でとろ?」
「ちょっちょっとしてから撮ろうよ」
海志!緊張してるのかぁ?
なんでプリクラ位で緊張するのよ
「え~わかった」
「そろそろ撮ろ?」
「うん」
プリクラ機に入る直前
「あんなちょっちょっっ待ってよ」
「もう待ちません」
カシャッッ
「落書きしよ?」
「俺わいい。外で待っとく」
「わかった」
「あんなまだぁ?」
まだって言うくらいなら一緒に落書きすればいいのに
「今終わった」
「帰えろうかぁ」
「うん」
「ただいま」
「お帰り」
ドドドン
階段を上がって自分の部屋に入る
やっぱり海志わカッコイイなぁ
最高だわ
海志楽しかったよ
ずっとこの楽しさが続けばよかったね