大好きな人に教えてもらったもの
練習試合も終わりついに明日からペンション

楽しみだなあ

準備しなくっちゃ

歯ブラシ、寝巻、ドライヤー・・・・
ん??
明日なに着て行こう

迷うー
やっぱり遊ぶからズボンがいいよね

これで行くか
ボーイッシュで決まり

よしよし


今日わ早く寝よっと


ピピピピッ
ピピピピッ
ピピピピッ


朝だぁー

ん???
えっっ

やばい急がないと

着替えて髪直してはみがきして・・・・

もう海志が来てる時間だ

「お母さん行ってきます」

「行ってらっしゃい」


いよいよペンションにお泊り
楽しみだなあ

ガチャッッ

玄関をあけたら海志が不機嫌そうに待っていた


「あんなおせえよ」

「ごめんごめん」

そういって海志わ自転車に乗った

あんなも自転車をだして海志のお母さんが待つ海志の家まで行く


海志の家わ自転車で3分の所にある

わりと近い


そう思っているうちについた


「あらあんなちゃんいらっしゃい車に乗って行きましょう」


「こんにちは。お願いします」

ペンションにつくまでわシーンとしてた

「あんなついたぞ」

ん?
え?

もうついたんだ
寝ちゃってたなあ

「はあい。いまおりる」


「ぢゃ。あんなちゃん海志をよろしくね」

はい???

「これ夜ご飯と朝ご飯だから。また朝になったら迎えにくるから」

えぇー
本当に2人でおとまりなのかあ

「わかりましたあ。ありがとうございます」


「ぢゃあまたあしたあ」


んーなにからしようかなあ

「海志ペンションにはいろお」
「いいよお」

ガチャッッ

「綺麗」
ふと1言でた

そこわ木でつかられて温もりを感じる

「海志。すごいね」

「だなあ」
あんまり感心ないんかい

ついた頃わ夕方になっていた

夜ご飯わなにかな??
カレーの材料がはいってるなあ
「海志。夜ご飯わカレーでいい?」

「うんいいよ。あんながつくるだ?」

「当たり前ぢゃん。うちがつくらんで誰がつくるだ。」

「まぢかよ」

「文句いうな」
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