大好きな人に教えてもらったもの
そんか会話してたらもう6時。急がなくっちゃ


トントントン

なんか視線感じるなあ


「あんなって意外と料理できるんだなあ」


「当たり前。一応女の子ですから」

「へっっっ」
なんだあ。そのこばかにしたかんじわ


「危ないけん座ってテレビでもみといて」


「はーい」


カレーわ30分位で完成した
お皿に盛りつけて
完成!!


「海志できたよ」

「結構うまそうぢゃん」

「おいしいんです」


「「いただきます」」

海志が一口……
緊張…

「結構おいしいんぢゃん」
さっきから結構ってなによ
まあおいしいならいいか


「うちが作ったんだからおいしいの当たり前ですー」


「あんな?」


「ん?」


「あーんして」
んふっっ
可愛い
やっぱり海志大好きだなあ

「いいよ。はい海志あーん」

「あーん。うん。やっぱり食べさせてもらった方がうまいな」

「それわよかったありがと」


「あんな?」
ん??
またか??


「なあに」

「一生こうやってご飯つくってよ」
キュンキュン

「いいよ。ぢゃあ海志も一生うちの作ったご飯たべてね」


「りょうかーい」

うちらラブラブぢゃん







海志。一生っていう約束してたのにね

うちわこう言う事が海志と一生できると思ってたんだよ
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