あなたへと続く道
合間を見つけて
ご飯食べにいったり
ドライブいったり

一週間に
一日だけうちのために時間を作ろうとしてるみたいでした。



半年たった頃
彼とあった日の夜
車を降りて、
家にはいる時
無償に寂しくて
苦しくて

泣きじゃくりました。

ただもう少しだけ
一緒にいたかった。


仕事が
Wedding関係の仕事してるので、土日娘は
うちの実家にお泊りなんです。


だから
月に二日だけの
彼と会う時は

娘がいない時。
私は、長く付き合って
ほんとに先が見えた時
彼を娘に会わそう
ってきめてました。




それから
自分の思ってる
感じてる気持ちに
気づかないふりをしてました。


ご飯を食べてると
彼は
娘に会わしてくれない?って。


私『逢わすのはもっと時間がたってからでいい?うちらがこの先ずっと一緒にいれたらいいけど、別れる時がきたら、娘はせっかく懐いたのにまた忘れなきゃいけなくなるから。』


彼『友達の一人としてでもダメ?』

私『今はやめとく。ごめんね。』



まだ、娘に会わしちゃいけない感じがして。
逢わす事に躊躇する気持ちがなくなったら、会わそうと決めた日でした。
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