あなたへと続く道
うちは
真人といる
空気が大好き

一緒にいると喧嘩はしない

電話だと喧嘩になってしまう。
きっと、積み重ねた、
うちの我慢が限界だった。


毎日の電話も
会う日の、シフトの調整も
うちに対しての文句も
家に連れていってくれない事も
何もかも
彼は当たり前のように
いってくることが
腹がたちました。


窮屈に感じました。
気持ちをわかってくれないし、
ほったらかしにされてるのも
都合よく扱われてる
気がして
苦しかった。
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