あなたへと続く道
それから一ヶ月くらいがたって、彼の言う
一言一言が
いつしか
心にこんなにしみるものかとびっくりするくらい
彼の事が大好きになっていました。


それといって
大した言葉ではないのに

何気なくいった
うちの好きなもの
食べ物や、好きな色
いってみたい場所


どうでもいい事も
ちゃんと聞いて
覚えてくれてる事


そんな事が
とてもうれしかった。

だから、
この人なら
怖がらずに好きになれるかもって。


っていうか
もぅ、相当好きでした。(笑)



彼が
『ちょっと。いいかげん、お前の気持ちはっきり聞きたいんだけど?』


芳美『もぅちゃんと好きになってるよ。』

彼『マジ(照)?』



3月12日が
記念日になりました。
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