天然姫と3匹の狼




ガチャ



私の部屋を颯ちゃが開けた


『かわいぃ!!!』



その部屋にはまだ私の荷物のダンボールがあったけど


ベッドとかがめっちゃ可愛いかった







「菜美ちゃんが気に入ってくれてよかったよー♪なっ颯太!」



「あぁ!!」






嬉しくてニコニコしながら部屋を見まわした



『可愛いーよぉー♪』



「でも荷物片付けないとな」


颯ちゃんが言った




『そうだね!』


「ぢゃあ僕手伝うよ♪」


「もうこんな時間だし・・・俺は夕飯作っとく!」



「おう!よろしく颯太!」










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